あなろぎずむ。

こんばんわ。

気になった記事がありました。


アプリに振り回されずに、要領よく生産性を上げる方法 | ライフハッカー[日本版]


記事の言わんとすこととは、微妙に外れているような気もしますが、

細かいことは置いておいて、

気になったのは以下の部分です。

毎日ほんの数行しか書かなかったとしても、紙とペンは偉大だと思います。書きながらインスピレーションが得られるという、スマホやパソコンへの入力では得られない副産物もあります。

私はこの部分すごく共感しますし、肯定したいと思います。


私の経歴の話になりますが、

私は有名でもなんでもないCラン大学を卒業してそのまま新卒で会社員になりました。

文具、機械の総合卸売業の営業として

2011年4月〜2013年8月の2年4ヶ月の間

ゼェゼェ、ハァハァしながら働いておりました。

業界の総取引額も含めて売上は年々見事に落ちており、市場規模が落ちゆく中で働いておりましたので、決していい労働環境とは言えませんでした。なんというか、そこで日本の中小企業の底辺を見たといった感じです。

会社での働きっぷりや仕事内容にもいつかこのブログ内で触れておきたおと思っていますが、今回は割愛させてもらいます。

上述の通り、私は文房具を売って飯を食っていました。デジタル化、IT化が進む中、汗水流して消しゴムや鉛筆を売っていた訳です。


IT化というか、物事の簡略化や利便性の向上が進んでも、色褪せない「アナログの魅力」が私は大好きです。

自分が手を動かして書いた字は、

ディスプレイ越しに一瞬で打ち込まれる文字とはやはり違う感覚があります。

この感覚をなんと言ったらいいのか言葉が見つかりません。言いたいことをもっと文章にしてアウトプットしていけるようにがんばらなくては。


これ以上長くなってもまとまらないので

変なところですが、このへんで。