非言語コミュニケーションと僕の隙間

オーストラリアという国は
歴史的に見るとヨーロッパと寄り添っていて、
地理的に見るとアジアに寄り添っている。

その為か、オーストラリアには世界各国津々浦々から人が集まっていて、街を歩けば様々な人種の人達に遭遇できる。

レストランや商店のジャンルも多岐にわたって軒を連ねており、まるで世界の縮図だなぁなんて思う日もあったりなかったり。

私が今オーストラリのアで所持しているビザはワーキングホリデー(以下ワーホリ)ビザというもので、1年間の間、働けて旅行できてっていうなんとも自由度の高いビザなのです。

申請してしまえば数日で下りるビザなので
語学力の出来不出来なんかも全く関係ないのです。

英語が全く話せない人でも来れる環境故、時折マジでなんにも話せない人に出会います。特に韓国人、台湾人に多い気がします。

彼らとのコミュニケーションは容易ではありませんが、言語の壁はあまり高いように感じません。
なぜなら、非言語コミュニケーションでどうにかして言いたいことを伝えられるからです。ボディランゲージ、表情そういった部分が言語の壁を相当薄くしてくれています。私の中のイメージでは、目の前に馬鹿でかい壁はあるものの、それは極めて薄くて、透過度の非常に高い壁のように感じています。やはり拭い去ることはできないでいるものの、ほぼほぼ意識することなくコミュニケーションをとれるのです。

言葉じゃなくて、心で通じ合うとはこのことを指すのでしょうか。
時たま、国籍の違う人同士のカップルを見ます。彼らは言語以上にお互いの心を通じ合えるツールを使いこなせているのでしょうか。
そしたらそれはすごく素敵なことですよね。

長くなってしまいました。
それでは、また。

Way to be web disgner

こんばんわ。

webデザイナー、ディレクター目指して
独学で勉強してるんですが、
なかなかこれが思うようにうまくいかない。

ちょー初歩の初歩として友達から勧められたドットインストール
を見ながら勉強しているものの、
眠くなる眠くなる。ひったすら眠くなる。
これじゃ埒あかないぜ!ということで、
改めて学習ツールを探していたら見つけましたこちら。
codecdemy
説明書きは全部英語ですが、
簡潔でわかりやすい。
なにより、セクションごとに演習がいちいちついてて(良い意味)
このタグはこういう風に使うとこうなるのかぁと実感しながら進むことができるのでやりがいを感じます。

少しずつ、一歩ずつ成長していますヤマザキ

メルボルンと横浜

こんにちわ

 

私は今オーストラリアのメルボルンという街に住んでいます。

メルボルン - Wikipedia

私はこの街が住みやすくて気に入っています。理由は簡単。

地元の横浜に似ているからです。

 

類似点①

高いタワーがある

街の象徴、Eureka Tower

見た目負けてるけど夜景はバッチリなランドマークタワー

類似点②

観覧車

 

中心街のすぐそばにそびえるきらびやかなメルボルンスター

そしてこちら街の中心近くの横浜コスモワールド内にありますコスモクロック

時計を忘れても大丈夫!

類似点③

貿易港!!

オーストラリア最大の貿易港

メルボルン

実はメルボルン港と姉妹港だった横浜港

こんな風にメルボルンと横浜は共通点がいっぱいあるんです。

だから生粋のはまっこの私にとって住みやすく感じるのかもしれません。

ちなみに、はまっことはこういうことです。

地元愛では負けませんよっと。

帰国まであと半年。

最近はいよいよ横浜も恋しくなってまいりましたよ。

それではこのへんで。

私がブログを始めた理由②

ブログを始めた理由はいくつかあるんです。

私は今オーストラリアのメルボルンというところに滞在しておりまして、予定では9月末に日本に完全帰国。

その帰国後、フラフラする間も作らずに就職口を探す予定です。

仕事何するよって考えた時に
自分は何もできないなぁと
ポカーーーーンとしてしまって
営業職には戻りたくないし、
かと言って総務や人事みたいなお金を直接生産してない仕事もしたくない。

したくないことばーっかり。

ならば能力を身につけて武器をひとつ作ろう。
したいこと、できることを増やしていこうじゃないか。

ということで、今私はWebディレクターという新境地目指して、独学で勉強中なのです。

知識ゼロからのスタートだからすごく新鮮な気持ちで臨めてます。
成長過程を少しずつでも記録に残せたらないいなと思い、それをブログに綴っていきたいと思います。

いろんな人と出会って、
いろんな知識を身につけて、
一歩ずつ進んでいきたいと思います。
たまには立ち止まったりなんかして。

ゆるゆるやっていきまーす

Graffiti Artはじめました

最近、独学ですが勉強しておることがありましてその内の一つ。

 
Graffiti Art
 
ってやつです。
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こんな風に馬鹿でかい壁に描くようなすんげーのはできる気がしないけど、いずれは少しでも描けるようになれたらなーと思ってます。
 
そこで、手始めにTAGってやつを
練習しています。
これは所謂ところのサインみたいなもので、自分の名前や、所属しているクルーの名前、出身地などをスプレーやフェルトペンで書いたものをTAGと呼ぶようです。
 
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どうですこの初心者感。
線に迷いがあります。YouTubeなんか観てると、みんな筆に迷いがない。
観ててうっとりしてしまうほど。
 
きっと場数の問題でしょう!
ということでこれからちょくちょくアップしていきたいと思っております。
 
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ちなみに、使用したペンは
Sharpie Fine Point Parmanent Marker
Black
です。
日本にも売ってるマイナー層に大人気のペンです。文房具好きとしてこういうのもおさえていきたいと思います。
 
それではおやすみなさい。
 

あなろぎずむ。

こんばんわ。

気になった記事がありました。


アプリに振り回されずに、要領よく生産性を上げる方法 | ライフハッカー[日本版]


記事の言わんとすこととは、微妙に外れているような気もしますが、

細かいことは置いておいて、

気になったのは以下の部分です。

毎日ほんの数行しか書かなかったとしても、紙とペンは偉大だと思います。書きながらインスピレーションが得られるという、スマホやパソコンへの入力では得られない副産物もあります。

私はこの部分すごく共感しますし、肯定したいと思います。


私の経歴の話になりますが、

私は有名でもなんでもないCラン大学を卒業してそのまま新卒で会社員になりました。

文具、機械の総合卸売業の営業として

2011年4月〜2013年8月の2年4ヶ月の間

ゼェゼェ、ハァハァしながら働いておりました。

業界の総取引額も含めて売上は年々見事に落ちており、市場規模が落ちゆく中で働いておりましたので、決していい労働環境とは言えませんでした。なんというか、そこで日本の中小企業の底辺を見たといった感じです。

会社での働きっぷりや仕事内容にもいつかこのブログ内で触れておきたおと思っていますが、今回は割愛させてもらいます。

上述の通り、私は文房具を売って飯を食っていました。デジタル化、IT化が進む中、汗水流して消しゴムや鉛筆を売っていた訳です。


IT化というか、物事の簡略化や利便性の向上が進んでも、色褪せない「アナログの魅力」が私は大好きです。

自分が手を動かして書いた字は、

ディスプレイ越しに一瞬で打ち込まれる文字とはやはり違う感覚があります。

この感覚をなんと言ったらいいのか言葉が見つかりません。言いたいことをもっと文章にしてアウトプットしていけるようにがんばらなくては。


これ以上長くなってもまとまらないので

変なところですが、このへんで。

私がブログを始めた理由①

昨日の初回の投稿に書いた通り、
私は高2の時にブログを書いていました。

今となってはいい思い出ですが、
そのブログの中身は、到底人様に見せられるような内容ではなく、かなりリアルな思春期ヤマザキを綴ってあります。

そのブログをやめた理由は単純で
読者がほぼゼロに等しかった為。

当時は思い出になるからいいんだーなんて強がっていたけれど、とはいえやはりポツン感拭えず、投稿の頻度は落ちていきました。

どうせ書くなら誰かに見てほしいし、
「いいね!」なんてされなくてもウンウンって頷いてもらえるだけでもいいし、もうなんなら全部読まなくてもいいから訪問者数に貢献してほしい。



とは言い過ぎですが、
どうせ書くなら誰かの息を感じたい
という事。

なので今後は、事実をただ無操作に羅列しただけの日記にならないように、できるだけ読み応えのあるトピックを取り扱っていきたいと思っております。

ところで、このブログに足を運んでもらうにはどうしたらいいのでしょうか?